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表面処理システムでのジョッキーローラーのモニタ

タスク

Koenigsbrunn のKBH Engineering GmbH 社は、表面仕上げ用の特別システムを製造しています。このシステムでは、継続した送りリードストリップコイルが1サイクル内の両側にてコーティングされます。コーティングは均等に塗布されなければならず、高圧にも耐えられるよう、リードストリップ上ですばやく乾かなければなりません。

均等なコーティングは、ストリップがシステム内を一定の速度で通過する場合にのみ達成されます。巨大な機械システム内で継続する作業を実現するために、入ってくる商品と出て行く商品のメモリが数メートルのストリップ原材料向けに提供されます。1機のジョッキーローラーが、ストリップを廻したり廻さなかったりすることにより引きと圧力のバランスを取ります。この方法で、原料コイル側と巻き取りステーション側の関連を切り離すことができます。



図1.KBH Engineering GmbH製表面仕上げシステム

実施

Pepperl+Fuchs 製傾斜センサ INX360D-F99-I2E2-V15 は、ジョッキーローラーをモニタします。コントローラは、アナログ電流信号 4 mA20 mA を評価し、 0.1°の分解能をもって送りと巻き取りについての正確な情報を伝えます



図2.Pepperl+Fuchs 製傾斜センサ付きジョッキーローラー

顧客の利益

従来は、ポテンショメータジョッキーローラー用に使われました。これは、角度の傾斜の目的に合わせて、特注されなければなりませんでした。据付けにはひじょうに時間がかかりました。Pepperl+Fuchs 製の新しい傾斜センサは、ジョッキーローラーロッカー上のどこにでも装着可能です。ティーチインモードでは、要求される偏向角度は4 mA 20 mAまでの現在のストロークにより正確に定義されます。

さらに、この傾斜センサは、非接触型で消耗部分の心配がなく、また機械的な調整を必要としません。 4 mA 20 mA 出力信号がトラブルの無いオペレーションを構築します。