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オフショア石油掘削装置に使われるPepperl+Fuchs F25 バルブ開閉位置センサ

BESI Marine Systems 社は、ドイツブレーメンに本社を置く世界的に有名な、世界中の海洋アプリケーションで使用されているフローマネジメント(流量管理)システムのメーカーです。BESI では、自社独自の駆動装置とフィッティング、管理ユニットと、その他BESI が認めたサプライヤからの高品質のコンポーネントを使い、顧客に特化したソリューションを設計・製造しています。


タスク

単純作動原理に基づく水圧駆動装置を持つ海底石油掘削装置を用意するために (図 1.参照)、同社では、基本的に安全に設計された非接触型バルブポジションセンサシステムを使用することを望んでいました。駆動装置は、各アプリケーション向けに特に設計されています。ポジションセンサは、堅牢なメタルエンクロージジャ内に取付けられており、システムはオフショアでの過酷なサービス条件に耐えうるようになっています。



図1.フラップ付き水圧式駆動装置

実施

顧客は、Pepperl+Fuchs 製の型番 PL3-F25-N4-K センサを選びました。NCN3-F25-N4 はダブル NAMUR センサで、回路基板に事前に取付けます。ケーブル工具への電気接続は回路基板と一体化されています。回路基板は、中央に型番BT-F25-0 アクティベータを受け付けるための開口部があります。完全なセンサシステムは、Atex Category 2G (ゾーン 1) 承認済みです。



図2.ケーブル配線付きセンサハウジングを開いたところ

顧客の利点

BT-F25-0 アクティベータとともに、このセンサシステムはアプリケーション向けの最適なソリューションとなります。システムは、センサへの簡単なケーブル取付で実行可能 (図 2 と 3を参照)。追加配線工具や端子は不要です。バルブポジションセンサに加え、水圧式制御接続が水圧駆動装置上にあり、スイッチギアキャビネット内の磁気式作動バルブにて制御可能です。



図3.センサ回路基板は駆動装置のハウジングに一体化されています