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PRTを搭載したR2100マルチビームLEDスキャナ - 距離測定センサの新提案

A Distance Ahead – 距離測定のイノベーション

R2100マルチビームLEDスキャナ
R2100マルチビームLEDスキャナ

R2100はパルスレンジテクノロジー(PRT)を赤外線LEDとマルチビームスキャナ方式を組合わせた新しいコンセプトの距離測定センサです。

マルチビームスキャン方式による可動部のない二次元距離測定

レーザ単体をモータで動かす従来のレーザスキャナ方式ではなく複数の投光素子を配列することにより隙間のない広範囲測定を実現しました。この画期的なテクノロジーを搭載したR2100は特別な性能・柔軟性・耐久性・経済的なソリューションを実現しました。


確実な二次元測定

R2100は赤外線LEDテクノロジーを搭載した初の距離測定センサで、反射体不要で8メートルまでの測定範囲を実現します。レーザ発光体と比べて、赤外線LEDはより大きい光スポットを生成します。また、複数の投光素子を配列させることによってより広い範囲の測定と表面が不規則なターゲットも安定的に検出可能にしました。


パルスレンジテクノロジー内蔵 - 最大精度と確実性

PRTを搭載したセンサは非常に短く高強度の光パルスを発射し、その光の速度と反射光パルスが戻ってくる時間に基づいてターゲットの距離を算出します(タイムオブフライトテクノロジー)。連続光を発射する一般的なタイムオブフライトセンサに対して、PRTを搭載したセンサは高強度の短い光パルスを毎秒250,000回発射します。連続光と比べ、1PRTのエネルギー密度は1,000倍以上になり、300 m以上の距離であっても安定した信頼性の高い検出を可能にします。

無限に広がる革新的技術の可能性

パワフルな高精度検出ができるPRTは表面が不規則なターゲットの検出も可能にします。複数の投光素子を用いた画期的なデザインは広い検出範囲を構築し、安定したパフォーマンスを実現します。
R2100は機械的な可動部がないため、耐久性・堅牢性・測定安定性を実現。人体保護を考慮した赤外線LEDや可動部がないことによる低消費電力化により冷却装置が不要となり使用できるアプリケーションは無限の可能性を秘めています。

特長

  • PRTは確実・正確な測距情報を提供
  • 赤外線発光LEDは高性能と長寿命を保証
  • 機械的な可動部がなく厳しい使用環境でも高い耐久性を実現
  • マルチビームスキャン方式による二次元測定
  • 表面材質に影響されない安定したターゲット検出
  • 低消費電流はランニングコストを低減
  • 迅速処理のための高速応答時間